【衝撃】優木せつ菜の正体が発覚!!!せつ菜=生徒会長説が確定!!!【ネタバレ注意】
愛読者(すきぴ)の皆さ〜ん!スクールアイドルはお好きですか?
私は「大好き」です!!!大好きなスクールアイドルの中でも特に一際眩しい輝きを放っているのが
優木せつ菜ちゃん
可愛い〜〜〜!!!
もう、我慢できません。不肖さわやま、「領域展開」いかせていただきます。
領域展開!!!「萌萌御祭(モエモエカーニバル)」
私と美少女との幸せな時間を送るための領域です。ん?時間の経過とともに私の領域が侵食されている…!?これは…領域の領域による上書き!!!一体誰g
あ
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き
(これは…「可愛さ」の情報量の多さに理解が追いついていない!!!)
全てが見えているのに…視覚から得られるせつ菜ちゃんの可愛さを脳が処理仕切れていないのです!私は微動だにできませんが可愛いせつ菜ちゃんをずっと見ていられるならこれでいいかもしれませんね。
ここで筆者の脳が処理落ちしたのには原因があります。
それは「せつ菜ちゃんが属性もりもりすぎることによる情報過多」
そう、彼女は究極男も真っ青な属性てんこ盛り美少女なのです。
中でも重要なファクターが「彼女の正体」です。
彼女はお披露目から暫く「〇〇系スクールアイドル」の肩書きが伏せられていました。
さらに、確かに虹ヶ咲学園に在学しているものの、学内で彼女の在籍するクラスを知る人がいないなどと、謎多きアイドルとしてその名を馳せていたのです。
私はアニメから入ったので、彼女の正体を探る展開には毎回唸らされていました。これが難しい。しかも、彼女はなんとアイドルをやめてしまうのだと。なんということでしょう。このまま彼女の焼失とともに数多くの謎が迷宮入りしてしまうのでしょうか。
しかし、第2話で大きな希望が私を照らしました。なんと彼女を知る人が現れたのです。それが生徒会長「中川菜々」。なんとせつ菜ちゃんと同じ声帯、同じ瞳の色、同じプロポーション(その場のノリでサイズ変わるとか言うな)、同じ髪色…私はそこでひとつの仮説を得ました。それは「せつ菜=生徒会長」説。ここまで被る要素があるならきっと間違い無いでしょう!!!
そして第3話。せつ菜ちゃんの正体に関して進展が見られると期待する私。(体言止め)
部外者のお姉さん「教えてくれる、優木せつ菜さん?」
お姉さんがせつ菜=生徒会長であると踏んで鎌をかけました!どう出る、生徒会長?
菜々「………」
答えは沈黙。
お姉さん「否定しないのね」
菜々「元々隠し切れるものとは思っていませんでしたから」
え!?
冒頭十数秒で答えが明らかになってしまいました…拍子抜けですね。
というわけで中川菜々は優木せつ菜だし可愛いQED.証明完了。
話題が大きく外れてしまって申し訳ないです。彼女が属性を与えられまくっている…!というお話でしたよね。そう、彼女は前項の通り「三つ編み眼鏡で生徒会長」の要素と、「人気スクールアイドル」の顔を併せ持つんです。デュエル・マスターズのサイキッククリーチャーも驚きの二面性。時空の戦猫ヤヌスグレンオー/時空の戦猫シンカイヤヌスも絢辻さんも驚きの切り替えっぷりです。しかも彼女の属性はそれだけにとどまりません。なんとアニメが大好きだというオタク設定。どうしてそこまで盛ったのでしょう。TCGにおけるコスト論では「表記コスト以上のスペックを持つカード」は優れているとされます。
例えば、生命と大地と轟破の決断(パーフェクト・ネイチャー)は5コストで最大10マナ相当のコストを算出することができるため、超優良カードとして人気を博しました。その結果、2020年12月18日施行のレギュレーションにより制限をかけられることとなったのです。このことが示すはただひとつ。
「自分のコストの二倍の仕事ができるネイチャーが制限されるのだから、優木せつ菜にも制限がかかってしまうのではないだろうか」
という懸念です。TCG とスクールアイドルを一緒にするなって?その反論もわかりますが、現実は違います。こちらをご覧ください。
◆WS買取情報◇
— カードラボ秋葉原ラジオ会館本店@オンラインデュエルスペース稼働中! (@akihabara_labo) 2020年12月11日
LOVE&PEACE 優木 せつ菜 RRR 27000
皆様のご来店お待ちしております(*^^*)#ヴァイスシュヴァルツ pic.twitter.com/Ii0H8Fr0IO
ヴァイスのせつ菜のカードがめっちゃ高騰しているんですよ。
これは即制限待ったなしです。でも私はヴァイスの事情は詳しくないのでせつ菜の性能が強いのかさっぱりわかってません。
- 結論
優木せつ菜は可愛い。
ご報告
拝啓 すがすがしい秋晴れの今日この頃、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて私は、このたび10月6日に入籍をいたしました。
お相手は
『Dream a gate』-オルタンシア- 様であります。
鮮やかな夢や輝かしい未来に憧れる等身大の女の子の姿に心惹かれた次第です。
挙式・披露宴は行わず、先日、両家の家族のみで食事会を行いました。
ご報告が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。
これからはお互いに協力して楽しい家庭を築いていきたいと思っております。
未熟で至らぬ点も多い私でございますが
今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
敬具 萌え
2020年10月7日
ネネカママとスパゲティ
ある夏の昼下がり、僕はネネカママの研究所で教育を施されていた。
「四則演算も詰まることなくできていますね。では、そろそろ昼食を摂りましょう。」
食材が少ないですし、簡素なものにしましょうと言って、ママはスパゲティとレトルトのパスタソースを取り出した。
「ミートソースを食べたことはありますか?」
僕は首を縦に振って答える。僕の味覚が未熟であるのに考慮して、子供向けのソースを選んでくれたようだ。
「以前、あなたは酸味のあるトマトを食べられましたね。味覚は味蕾、即ち肉体と結びついているので、精神年齢とはあまり関係がありませんが……ともかく、トマトを食べられたというのは褒めるべきことでしょう。偉いですね。」
ネネカママは僕の食生活も管理してくれているのだ。ママに拾われるまで、僕の食生活は荒に荒んだものだった。毎日のラーメンと、そこでの多量のニンニクの摂取。味覚はズタズタに破壊され、五臓六腑は悲鳴をあげていた。生活習慣病に向かって直進していた僕を止めてくれたのは、ママの栄養バランスのとれた食事だったのだ。
ママは大陸全土から選りすぐりの食材を集め、単に美味で栄養豊富な食事を作るだけでなく、僕に苦味や渋み、酸味などの、幼児が苦手とするような感覚を学習させてくれた。おかげで僕は、毎日の食事を楽しむ余裕を得られた。
そして僕は、少しずつ簡単な調理を教えてもらっていた。先日は卵焼きのレシピを学んだ。と言っても、焼く過程で失敗し、完成したそれはスクランブルエッグと呼ぶべき一品であったのだが。そんなわけで、僕はパスタソースの加熱をしたいと提案した。
「やってみるといいでしょう。お湯の沸かし方は分かりますね?そこに袋を入れるのです。」
鍋に水を張り、沸騰させる。ここまでは難なくできた。ところが、ソースの袋をお湯に入れた瞬間。「!!!!!」お湯をはねさせてしまい、僕は火傷してしまったのではないかとパニックになった。僕は急いでバケツに水を汲み、それを頭からかぶった。火傷の対処にはこれが最適だろうと、焦りで働かない思考がそう結論を出したからだ。
「落ち着きなさい。それでは風邪をひいてしまいますよ。シャツを替えますから、腕をあげなさい。ほら、万歳。」
ネネカママはびしょ濡れのシャツを脱がせ、新しいシャツを着せてくれる。
「調理は大丈夫ですから、火傷の患部にこれをあてがいなさい。」と氷嚢を渡された僕は、席について料理を待つことになった。
「完成です。どうぞ、召し上がれ。」
僕は犬のようにスパゲティを食べ始めたが、そんな駄犬にママが「待て」の指示をかける。
「スパゲティはフォークに巻きつけて、音を立てずに食べるのが作法ですよ。」
ママの真似をするが、なかなか巻きづらいうえ、一口の量も減って焦ったい。しかし、作法は作法。言われた通りに食べ進めていく。うん、おいしい。が_______
「あ」
ママが珍しく素っ頓狂な声をあげる。視線の先には、僕の胸元。白のシャツにミートソースが飛び散り、シミを作っている。
「いけませんね。私としたことが、そこに考えが及んでいませんでした。」
ママは再び僕に万歳をさせ、服を脱がせた。
このことがあってから、僕は脱衣するときにママに万歳をせがむようになった。
今日は!
姉「どうしたの?したり顔で」
ぼく「いや〜あのね、東京喰種とダンベル何キロ持てる?でお姉ちゃんの喘ぎ声を聞いてるんですよね。」
姉「邪悪って意外と身近に存在するんだ」
ぼく「そもそも悪性を抱えているのは人間としてごく自然なことだと思うけど
ところでお姉ちゃん…お誕生日おめでとう‼︎!」
姉「わあ!嬉しい〜!気持ち悪いけどとりあえず褒めてつかわすぞ〜」
ぼく「ゾゾゾ〜」
姉「うわきっしょ、そういうノリを他所に持ち込んでないでしょうね?
その袋の中身は何かな〜?」
ぼく「これがね、黒糖タピオカミルクティーと豚しゃぶなんです(ご本人がおよそ一年前に好んでいた食品)。」
姉「私のよく食べてたもの、よく覚えてるね〜偉い偉い。」
ぼく「偉いのはいつも仕事に励んでるお姉ちゃんの方に決まってんだろ…」
姉「まァよくできた子!?こんないい子が私の弟とは思えないけどやっぱりその辺の路上で拾ってきたりしたのかな?それはそうとその白い粉は何?鼻から吸うの?」
ぼく「経口摂取してください。なんと今から、ぼくが腕によりをかけてケーキを作ります。」
__________
ぼく「熱したオーブンに入れるよ〜うわあっつ!(全身が炎上して火だるまになっている)」
姉「ちょっと大丈夫!?」
ぼく「お姉ちゃん!?素手で俺を触ったらお姉ちゃんまで火傷するよ!」
姉「大切な弟を護るんだからそんなこと覚悟のうえでしょう」
ぼく「ぼくとの関係を加熱させるなよ…心の火傷はそう簡単に癒えないぞ」
みなさん 火災が発生した時は落ち着いて動線を確保することが重要です。もしもの時は慌てて駆け出さないように気をつけましょう。
さて、私が秋アニメで楽しみにしている作品がこちら…
TVアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」PV第2弾
雨宮さん演じるヒロインが歌唱するED「氷の鳥籠」
こちらは作詞:こだまさおりさん/作曲・編曲:岩橋星実さん(Elements Garden)です。
こだまさおりの歌詞にエレガの音って本気か!?本気で!?本気だ!!!!Show Time…(仮面ライダーウィザード)もう今から楽しみで熱くなっていたら体温が37度を超えて検査にひっかかっちゃったんですよね。息をするように嘘をつくのは人からの信頼を失うのでやめましょう。信頼って築くのは難しくても崩れるのは簡単なので。 さわやま
私見
「ブンブン!トゥデイズヒカキンズポ〜イント!ドゥルルルルル…ワンハンドレ〜ッド!」
僕「ギャハハハハwww」
一刹那
スッ…
僕「何を笑ってたんだっけ…」
一秒前の自分を霧の中に見失う
かつて夢中になっていたこと、熱中していたこと…一体それのどこに魅了されていたのか、後から振り返ってもわからないことって多々ありますよね。そんなとき、普遍(不変)の価値を持つものを知っているといいです。そう、アニメ
『彼女、お借りします』
のことですね。
個人的には雨宮天さん一番のハマり役が来たと言っても過言ではないと思っています。
ほかでもない水原千鶴がいいキャラクターですね。才色兼備で品行方正、全く隙のない女性というのはレンタル彼女としての彼女であり、プライベートでの彼女はビジネスライクで素っ気無くカズヤを突き放す…このプロットだけでもう惹かれました。
思うに、いかなる創作物も筋書きだけを見れば中高生の妄想の産物のように見えるんですね。例えば僕が大学の課題で扱った本
末広鉄腸の『雪中梅』。明治時代の作品なのですが、 あらすじを述べると「政治家を志している青年がたまたま仲良くなった女性が実は許嫁で、彼女の家の巨額の財産を後ろ盾に政界にカチ込むぜ!」というラノベに引けをとらない随分と都合のいいもの。そこに様々な文学的な技巧という、しっかりとした肉付けが施されることで立派な文学作品として成り立っているんですね。
世に名作と謳われる作品の多くは設定や世界観が現実と大きく異なっているというのが僕の私見です。そういった作品は中身があるから大衆に受け入れられる。
創作というのは頭の中の世界を出力する行為だと思っていて。それは具体的に言えば、「各自の創作者が築いた世界と、そこに生きる住民」を外界に描き出すことなんですね。要は寝る前にオリジナルキャラクターを脳内で戦わせるアレも、「頭の中の世界」のひとつで、それを実際に紙に書き起こしたら立派な漫画として認められるのではないか、ということです。
___________お姉ちゃん、これでいいかな。採点よろしく!
うう〜ん!〇〇偉い!満点あげちゃう!
HIKAKINもそんな簡単に満点は出さないと思うんだけどな…
おわり
阿二女神(あにめしん)からのお告げ
ある日の昼下がり、非通知で着信がきたんです。出たら、どうやら電話の相手は神様で、僕は天の啓示を受けているんだなあって。僕は派遣会社に陵辱された過去があって電話が苦手なので、すぐに切りたいなあと思いながら耳を貸したんです。
そしたら神様がボソッと「Aチャンネル A-CHANNEL THE ANIMATION……」って。
あとで聞いたら、その神様は阿二女(あにめ)神というらしくて。阿二女神様は名前通りアニメの神様だったんですけど、見ていたアニメが卑猥だからという理由で八福神から追放された過去があるらしいんです。阿二女神様が追放されて、現在の七福神(恵比寿様とかのね!)の体制が確立されたんだとか。神様の間でもメンバーの脱退はあるんだなぁ、そりゃ人間同士でも関係が拗れるわけだわと思いつつ、阿二女神様からのお告げ通りアニメ Aチャンネルを観賞したんです。そしたらもう、涙が止まらなくなっちゃって。人間の涙腺って簡単に切除できちゃうんですよ。刃牙で首に指を突っ込んで視神経を引っこ抜く奴いたじゃないですか。あんな感じで。
日常系アニメの「哀愁」
Aチャンネルは所謂「日常系アニメ」に分類されますが、このカテゴリは「物語そのものは面白いわけではないが、可愛いキャラクターが穏やかで起伏のない平凡な日常を過ごす様子に魅力がある」というのが典型だと思います。実際にAチャンネルの物語もその例に漏れず、女子高生たちが学校生活のなかで移り変わっていく四季を楽しむ、ただそれだけです。ただそれだけなのに、僕はこういう作品を見ているとどこか切ない気持ちに浸ってしまいます。それは、日常系アニメ特有の「哀愁」なのでしょう。
女の子たちの穏やかな学校生活、そこにいずれ訪れるのは「卒業」であり、そこに焦点を当てたプロットは多く存在します。そこで最も悲しいのは、学校生活がもう続かないという事実なのでしょうか。卒業生が散り散りになってしまうことでしょうか。僕は、「取り残される者の寂しさ」だと思うのです。ひだまりもけいおんも、三年生の卒業と、残る下級生という構図を強調して描いていました。当たり前のようにそこにいた人たちが次の日にはいなくなっていて、日常にぽっかりと空いてしまう穴。時間は待ってくれず、避けられない別離は、いわば日常系におけるタイムリミットなのでしょう。いずれ来るであろう終わりがあるからこそ、今この一瞬一瞬を全力で楽しむ女の子たちがキラキラして見えるんです。
「るんちゃんは変わらないね」
Aチャンネルでのメイン組は「るん・ナギ・ユー子」の二年生組と、一年生の「トオル」に分かれており、学年という概念が時に残酷に彼女らを分断し隔てる壁として描かれます。今の二年生組も来年には受験生となり、その後卒業が待っているのです。第1話で、トオルは仲良しのるんがナギとユー子と過ごしていることに抵抗を覚えます。学年という見えない壁が、トオルの知らないところで人間関係を形成させている。不安で二年生組に馴染めないトオルに、るんは「変わらないよ、私たち」と言いました。この時点では、能天気で根拠のない気休めの言葉でしかありません。しかし、彼女たちは春夏秋冬を共に過ごし、遊んでいるうちに、一緒にいることが当たり前になります。そして年が明けて受験期が訪れます。来年には、るんナギユー子も受験と卒業という儀礼を通過せずにはいられない。トオルは不安と孤独に苛まれます。そんな不安を払拭したのが、明るく能天気なるんの存在だったのです。第12話で、トオルは「るんちゃんは変わらないね」と言いました。時間が彼女たちの居場所を変えてしまっても、友達であることは揺るがない事実なのです。トオルが入学したときには既に形成されていたるんナギユー子の友達関係にも、るんが変わっていなかったからこそ加わることができたんです。進級しても卒業しても、彼女たちが変わらない限り、友達の輪は切れないのです。「るんちゃんは変わらないね」この言葉があったから、僕は彼女たちのいずれ来る別れも受け入れられます。物理的距離は離れても、心理的にはうんと近くに居続けあうから。だから怖くない。日常系アニメにおける卒業は切ないだけではなくて、それでも私たちは大丈夫だからと時計の針を進めていくような、強い結束を感じられるから好きですね。
全話見てからだと聴こえ方が変わってくる曲です。
(キラキラキラ)近況報告(キラキラキラ)
およそ一年ぶりの更新______
愛読者(すきぴ)の皆様、いかがお過ごしでしょうか?私は五つのレポートから目を逸らしながら本稿を執筆しております⭐️
さて、夏といえば踊りの季節ですよね。人々が古代文明で神に捧げた舞から、現代のフリースタイル・ダンスバトルまで、舞踊というものは長い長い歴史を刻んでまいりました。私も爆暴れ踊るのが大好きです。舞は、人間が自身の内なる衝動、情動を表現するに最もふさわしい方法とも言えるでしょう⭐️そこで、今回は私が特に
「この曲でイキ狂い楽しく踊りたい!!!」と思う曲を厳選に厳選をかけ、吟味したうえで皆様にたーんとご紹介します⭐️
1.Confession (Ray)
作詞・作曲・編曲:山口朗彦
イントロの数秒で山口朗彦とわかる一曲でございます。曲の頭で掴まれたら最後、「甘酸っぱい恋心×朗彦メロディー」の方程式からは逃れられず、キュンキュンしながら体をくねらす18歳男性(無職)がここに誕生してしまいました。切なくて苦しいけど、止め処なく溢れて弾ける恋心_なんということでしょう!(劇的ビフォーアフター)
2.毎日くらいまっくす☆ (ミルキィホームズ)
ミルキィ最後のシングルであり、同曲が収録されたアルバム「ミルキィパレード!!!!」もグループ最後のアルバムでございます。アニメ第1期のOP「正解はひとつ!じゃない!!」と同じ山口朗彦による作曲で、「正解は」が形作ったミルキィらしさを最後まで爆発させようというたいへん粋な作品なのであります。同曲を彷彿とさせるキャッチーなメロディにグループが歩んできた道程が重なって、明るい曲調なのに涙がちょちょぎれてきます。溜め込んできたエネルギーを爆発させるような朗彦メロディーは、不思議と聴く者の涙を誘うのです。朗彦マジック?
3.笑うかどにはパンパンパン! (ゆの cv.阿澄佳奈)
ひだまりスケッチ3期のラジオ「ひだまりラジオ×☆☆☆」のオープニングテーマでございます。畑亜貴のわかるようでわからない、何度か聴いて少しわかったように感じられる不思議な歌詞にポップな朗彦メロディーが合わさって、プロミネンスとダイヤモンドダストが手を組んだときのような衝撃が走ります。確かにカオスな曲してる。もうひたすらにアニソンの王道を突き詰めたような曲調。ひだまり3期はキャラデザが原作のうめてんてーテイストに寄っていたり、音楽面でも力が入っていてとても洗練されていると感じられるクールですね。予算が増えてるとか言わない。
いかがでしたか?
山口朗彦楽曲の「深(ヤヴァ)み」の片鱗を体感してしまった者として、それを僅かでも言語化したいと思い筆を取りましたが、随分稚拙な文章になってしまいました。私は音楽理論などはからっきし存じ上げない(高校のテストでクラスワースト3位)ので、今後はコード進行など少しでも専門的な要素に足を突っ込みたいと思う次第です⭐️ さわやま