きみのそら ぼくのそら

姉との生活の様子を綴ります

四衣菜と年越し

ぼく「しいなー、年越しそば出来たよ。」

四衣菜「んー、今忙しいとこ。(ピコピコピコ)」

ぼく「冷めちゃうよー?一緒に食べたいのに」

四衣菜「!!!!!お主、今なんと言った?」

ぼか「え?……一緒に食べたいって」

四衣菜「ふふふ。恋人からそんな言葉を聞けて奈津川は嬉しいぞ。」

ぼく「なんだよ照れるじゃないか//ほら早く」

四衣菜「はーい。あっ、かき揚げが載ってる。おいしそ〜〜! いっただっきます!」

ぼく「本当に美味しそうに頬張るな四衣菜は。君のその幸せそうな顔を見るのが、僕にとって最大の幸福だよ。(僕もいただきます)」

四衣菜「もう、〇〇キモーい笑笑」

 

晦日の静かな夜に、四衣菜と二人…悪くない年越しになったな。四衣菜の「そば」で年越し「そば」                            終わりだ!